蘆薈さん読書日記

本好きで 乱読しています。 iPhoneのアプリなんかもちょろっと載せてます。

 

4月に読んだ本 

4月は アクティブに過ごしたぶん、読書量は少なかったような気がします。 図書館の予約本が山積みなので5月は頑張って読まなければ。

4月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1872ページ
ナイス数:71ナイス

植物図鑑植物図鑑
唐突な出会いと別れ、私だったら待てないだろうなと思うけど、植物好きな私としては充分楽しめました。今日の晩御飯はウドのきんぴら。なんとも影響を受けやすい人です。明日は田舎に行くので、道端の草を狩るかも。
読了日:04月03日 著者:有川 浩
氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)
最初面白そうだと思ったんだけど、軽く読めたのはいいとして、途中でもう少し突っ込んだ内容を期待したくなってしまいました。 アニメには向いているかもしれません。 
読了日:04月06日 著者:米澤 穂信
邪魔(上) (講談社文庫)邪魔(上) (講談社文庫)
上巻だけでほとんど終わってる感じがするのだが・・・。
読了日:04月16日 著者:奥田 英朗
邪魔(下) (講談社文庫)邪魔(下) (講談社文庫)
桜の木の表紙がなぜか悲しい下巻ですが、みんな壊れていく様がなんとも怖いお話です。 とことん壊れるとなぜか少しすっきりするというか、再生への希望のようなものが芽生えるのが救い。 面白かったので、奥田さんの初期の作品をもっと読みたくなりました。
読了日:04月18日 著者:奥田 英朗
特捜部Q ―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1848)特捜部Q ―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1848)
本に出てくるサイコキラーとしても五指に入ると思うくらい怖い犯人。 シリーズ第一作ということもあり、謎解きよりも、魅力的なキャラクター紹介にページを割いていますが、それほど説明口調ではなく、すんなり小説世界に入り込めます。 「キジ殺し」にも期待します。
読了日:04月24日 著者:ユッシ・エーズラ・オールスン

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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楽しい土曜日 



なんておしゃれなんでしょうね、Paris Match イマイチ知名度が低いのが、よくわからんです。

category: 音楽

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3月に読んだ本 

とりあえず、期末だったりして忙しいわけですが、なぜか本はよく読めていました。オリンピックの身代金は拾いもの。ナイトホークスも良かった。 あとは・・・。

3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2675ページ
ナイス数:152ナイス

密やかな結晶 (講談社文庫)密やかな結晶 (講談社文庫)
ハズレかなって読み始めは思ったけど、徐々にこの世界に慣れてくると、雰囲気を味わえるようになってきた。短編だったらもっと楽しめたかも。でも、もう少しなんとかならなかったのかな? オチがない本です。やっぱりハズレってことかな?
読了日:03月02日 著者:小川 洋子
桜宵 (講談社文庫)桜宵 (講談社文庫)
前作よりストレートに推理が楽しめるようになった分、表現が直接的で後味の悪さのようなものが残る。 でも、料理は更に美味しそうなものが増えたような気がする。香菜里屋の他にお店が二軒登場。料理と酒のバリエーションが広がって次が楽しみです。
読了日:03月10日 著者:北森 鴻
境遇境遇
なんとなく展開が読めてしまうのが残念ですが、2時間ほどで読みきれ、軽い読書にはもってこいの本です。 図書館で半年以上待って読んだので、期待感が大きすぎて、少し物足りない感は否めなかった。
読了日:03月17日 著者:湊 かなえ
オリンピックの身代金オリンピックの身代金
とにかく昭和30年代の描写が素晴らしい。タイムスリップしたような錯覚に陥りながら読み進む。 言葉遣いや細かい点までよく調べたものだと思う。 ただ、犯罪の動機付けとしてはこのくらいでは継続力が弱いかも。ヒロポンがプラスされて、それで丁度いいのかな? 長い本でしたが最後まで魅力的。 他の本も読んでみたい。
読了日:03月18日 著者:奥田 英朗
偉大なる、しゅららぼん偉大なる、しゅららぼん
なんとなく万城目さんもパターンが読めてきて、最初の頃のような奇想天外さが感じられなくなってきました。 好きな作家さんなんだけどな。 図書館で66人待ちだったので期待したんですけど・・・。
読了日:03月24日 著者:万城目 学
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)
食わず嫌いでしたが、読むと面白い!原題の方がいいですね。
読了日:03月27日 著者:マイクル コナリー
ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)
叙情的な描写を省略する代わりにアイコン的な絵や音楽を挿入して読者のイマジネーションに訴えかける手法も、アメリカ人なら誰もが知る絵、ホッパーのナイトホークスや ジミヘンのロックの金字塔、紫の煙とかを知らない人には通用しないんだろうな、なんてふと思った。 このシリーズがヒットするのもうなずけるシリーズの幕開け。 また、読む本が増えた。
読了日:03月30日 著者:マイクル コナリー

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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オリンピックの身代金 奥田 英朗 

これは、とんだ拾いものだったというのが最大の感想で、奥田さんの本といえば空中ブランコのとぼけた味や 家日和の日常を描く描写なんかで、上手い人だなとは思っていたのですが、ガチで描くクライムノベルも書ける人なんだと感心したのが、この本。

東京オリンピック開催前の昭和30年代が舞台の小説ですが、時代考証が細かいところまで破綻なくされていて、当時の東京が目に浮かぶようです。

若さというか、格差の実態がわからないんだけど、西日本に住んでると東北の当時の貧しさとかは想像の域を超えてて、私も生まれてて東京オリンピックはかすかに記憶があるんだけど、地方ってそんなに貧しかったの?とギャップを感じる。

権力に 徒手空拳で向かっていく東大生は 美しくもあり滑稽でもある。 熱い刑事たちも時代を感じる。 でも、今となっては、その物悲しさが、一番、昭和なんだなぁ。

いい本に出会えて、良かった。 古い本だけど、今月読んだ本の中では一番のオススメです。読む人によって様々な読後感でしょうが、それって良書の証。


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境遇 偉大なるしゅららぼん 

何故か以前から予約しているにもかかわらず、いっこうに順番が回ってこなかった本が松山市中央図書館のメンテナンスに伴い、貸出可になった二冊です。

境遇は 生まれてまもなく施設に預けられた 二人の女性の境遇を描いた小説。 思っていたより軽い本で2時間ほどで読了。 もっとドロドロしたのを期待していたわりにあっさりめの味付けです。

ドラマ向きの作品かな? すこし肩透かしだった。



久しぶりの万城目さん作品の偉大なるしゅららぼん。 琵琶湖の周囲に住む異形の一族のお話ですが、これも鴨川ホルモー以来のワンパターンというか、最初に万城目さんに出会って、夢中で読んでいた頃とは隔世の感があり。 なんでも慣れるんだな、っていうのが主な感想。

好きな作家さんなんだけど、次はもういいかって思ってしまいました。 本としては良く出来てて、登場人物も魅力的だし、完成度高いのに、残念。



やっぱり本にも旬があるんだな。 古くても魅力的な本もあるし、そう考えるとこの二冊は 図書館で借りたので十分だった。

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